会津塗ガラス蒔絵

会津塗ガラス蒔絵とは、新たに開発された漆芸グラスの技術をもとに、

漆塗料の研究と更に伝統的な会津の蒔絵の加飾法を加えた高度な技法になります。

これまでにない西洋のガラス技術と日本の漆の伝統美の世界が混じり合った

華麗な器が誕生しました。

 

この技術の最大の特色は、器の内側から逆さまに蒔絵を描き、

ガラス器の外側から正常な絵に見せるかなり高度なテクニックないなります。

ガラス蒔絵作家 斎藤恒緒さんの作品になります。