|会津漆器の真髄 金虫喰塗汁椀
金虫喰い塗りは会津塗の漆塗の代表的な技法の一つです。
木地の汁椀に黒漆を塗り、漆が乾く前に大麦又は籾殻を全面に蒔き、
乾燥後大麦を取り除くことにより表面は凸凹になります。
その上に色漆をぬり、銀粉を蒔いて乾燥させて炭で磨いています。
まるで虫が食ったような斑点の独特の模様ができますが、
48工程もの手間がかかる職人技です。
高級感と伝統美が見事な文様として浮き出るように
使う人に訴えてきます。
是非、日々の御食事を賑やかに楽しむためにも
お客様のご接待にもご用意いただければと存じます。
|会津金虫喰塗 4.0汁椀5客
|価格: 22、000円(税別)
|塗り: 金虫喰い塗り
|サイズ: 口径12cm 高さ5.8cm
|素材: 天然木
|生産: 日本
|梱包: 化粧箱
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